特許
J-GLOBAL ID:200903055678395085

無線通信システムにおけるマルチパス除去のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-526008
公開番号(公開出願番号):特表2005-502258
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【解決手段】通信システムにおける事前符号化のための方法及び装置が開示される。通信システムにおいて、発信局は、事前符号化されていないパイロット信号及び事前符号化データ信号を送信する。着信局は、事前符号化されていないパイロット信号を使用して通信チャンネルを特徴付ける測定基準を推定する。測定基準は、それから、送信されるべきデータ信号を事前符号化するために使用される。着信局はまた、事前符号化データの復調のために推定測定基準を使用することができる。しかしながら、パイロット信号は、事前符号化されてないので、パイロットチャンネルの所望のマルチパスに関する測定基準は、事前符号化データチャンネルのそれとは異なり、そしてそのデータチャンネルは、復調性能を低減させ得る。データ復調のためのチャンネル推定を向上させるために、発信局は、特定のユーザ向けのデータ信号と同様な方法で事前符号化専用パイロット信号を追加的に送信することができる。
請求項(抜粋):
通信システムにおける事前符号化するための方法、該方法は下記を具備する: 事前符号器パラメータを決定する; 前記決定された事前符号器パラメータに従って第1データを事前符号化する; 前記事前符号化された第1データを送信する;及び 事前符号化されていない第1参照データを送信する。
IPC (3件):
H04L27/01 ,  H04B1/10 ,  H04B7/26
FI (3件):
H04L27/00 K ,  H04B1/10 M ,  H04B7/26 C
Fターム (17件):
5K004AA05 ,  5K004FH03 ,  5K052AA01 ,  5K052BB02 ,  5K052BB07 ,  5K052DD03 ,  5K052FF31 ,  5K067AA02 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067CC10 ,  5K067CC24 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067KK03

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