特許
J-GLOBAL ID:200903055680839438
軸継手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347685
公開番号(公開出願番号):特開2000-170786
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 スパイダーとニードルベアリングが干渉し合い、異音が発生するジョイントガタを防止しようとするものである。【解決手段】 一対のヨーク部1,1が互いに対向してスパイダー2を介し所定の折れ曲がり角度で連結された自動車の操向装置に用いられる自在継手である。軸部7がニードルローラー6を介在して嵌合するベアリングカップ5の軸心部に球面状の突部12を外方から内側に向けて形成し、軸部7の端面7aの軸芯部に略円錐形の穴部13を形成するとともに、突部12を穴部13に嵌合して摺接させた。
請求項(抜粋):
一対のヨーク部が互いに対向してスパイダー及びニードルベアリングを介し所定の折れ曲がり角度で連結された自動車の操向装置に用いられる自在継手において、前記ニードルベアリングのベアリングカップの底部に球面状の突部を外方から内側に向けて軸芯部に形成すると共に、前記スパイダーの軸部の端面に略円錐形の穴部を軸芯部に形成し、該穴部に前記突部を嵌合して摺接させたことを特徴とする軸継手。
IPC (2件):
FI (2件):
F16D 3/41 J
, F16C 17/04 Z
Fターム (7件):
3J011AA11
, 3J011BA05
, 3J011CA06
, 3J011JA02
, 3J011KA04
, 3J011MA02
, 3J011PA02
引用特許:
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