特許
J-GLOBAL ID:200903055682028313

草刈機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228616
公開番号(公開出願番号):特開2001-045829
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 集草容器内の刈草を排出する刈草排出作業、あるいは、ダクト内に詰まった刈草などを取り除くメンテナンス作業での作業性の向上を図れるようにする。【解決手段】 機体Aの後部に、モーアBから排出される刈草をダクト4を介して集草する集草容器Cを装備してある草刈機において、集草容器Cをパイプ材からなる枠フレーム24と布網26とから構成し、集草容器Cの姿勢を、その前部に形成された開口Caをダクト4に連通させる前向きの集草姿勢と、集草した刈草を開口Caから排出する下向きの排出姿勢とに切り換える姿勢切換機構Eを設け、枠フレーム24における集草方向下手側下部に位置する左右の後下コーナー部24Aを大きい曲率半径で湾曲させた。
請求項(抜粋):
機体の後部に、モーアから排出される刈草をダクトを介して集草する集草容器を装備してある草刈機であって、前記集草容器をパイプ材からなる枠フレームと布網とから構成し、前記集草容器の姿勢を、その前部に形成された開口を前記ダクトに連通させる前向きの集草姿勢と、集草した刈草を前記開口から排出する下向きの排出姿勢とに切り換える姿勢切換機構を設け、前記枠フレームにおける集草方向下手側下部に位置する左右の後下コーナー部を大きい曲率半径で湾曲させてある草刈機。
IPC (2件):
A01D 34/63 ,  A01D 34/64
FI (2件):
A01D 34/63 E ,  A01D 34/64 A
Fターム (10件):
2B083AA02 ,  2B083BA12 ,  2B083BA18 ,  2B083CA28 ,  2B083DA02 ,  2B083FA06 ,  2B083FA11 ,  2B083FA14 ,  2B083FA17 ,  2B083FA18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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