特許
J-GLOBAL ID:200903055683031164

映像音声機器エラー監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-291866
公開番号(公開出願番号):特開平9-114705
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 部屋毎に分かれて非常に多数の映像音声機器が設置されているような場合の各映像音声機器のエラー監視を、統合的および一元的に管理できるようにする。【解決手段】 部屋33に設置された機器は、ルームマネージャ38によってエラー検出され、結果がHDD42に書き込まれる。スーパーバイザ30は、HDD42からエラー検出結果を読み込み、エラー監視のための表示を行う。機器はデバイスレイヤに、38はグループレイヤに、41及び30はシステムレイヤに属し、システムが論理的に3つの階層に分けられた階層構造とされる。そのため、より多数の機器のシステムへの接続が可能となる。また、30には、各部屋のイメージが同一画面に表示され、エラーが発生した機器の設置された部屋のイメージが強調表示され、同時にエラー内容も表示される。これにより、多数の機器のエラー監視を1台のコンピュータで容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
放送局などで使用される複数の映像音声機器のエラー監視を行う映像音声機器エラー監視システムにおいて、1または複数の映像音声機器から構成される第1の階層と、上記第1の階層を複数の管轄に分割し、該管轄に含まれる映像音声機器毎にエラー検出を行うエラー検出手段を含む第2の階層と、上記エラー検出の結果を記憶する記憶手段と、上記複数の管轄を表示し、上記記憶手段から上記エラー検出結果を読み出すことにより得られた該エラー検出結果に基づいてエラー表示を行うエラー監視手段とを含む第3の階層とからなることを特徴とする映像音声機器エラー監視システム。
IPC (7件):
G06F 11/32 ,  G11B 20/18 501 ,  H04H 7/00 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/93
FI (6件):
G06F 11/32 F ,  G11B 20/18 501 B ,  H04H 7/00 ,  H04N 5/781 510 J ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/93 E

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