特許
J-GLOBAL ID:200903055685551416
磁気ヘッド用バー状体の研磨装置および研磨方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315674
公開番号(公開出願番号):特開2001-134902
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 高い精度の研磨が可能となる磁気ヘッド用バー状体の研磨装置を提供する。【解決手段】 磁気ヘッド素子部22aとELG素子部22bとが形成されたバー状体22を、ELG素子部22bのセンス部の抵抗値をモニターしながら研磨し、磁気ヘッド素子部2aのストリップハイトを調整する磁気ヘッド用バー状体の研磨装置において、バー状体22を研磨面となる第1の面を下方に向けて保持可能な保持手段20と、該保持手段20に保持されたバー状体22の研磨面とは反対側の第2の面を直接もしくはフレキシブルなフイルム36を介して押圧してバー状体22の第1の面をラップ定盤32に押圧するアクチュエータ30とを具備することを特徴としている。
請求項(抜粋):
磁気ヘッド素子部とELG素子部とが形成されたバー状体を、ELG素子部のセンス部の抵抗値をモニターしながら研磨し、磁気ヘッド素子部のストリップハイトを調整する磁気ヘッド用バー状体の研磨装置において、前記バー状体を研磨面となる第1の面を下方に向けて保持可能な保持手段と、該保持手段に保持されたバー状体の前記第1の面と反対側の第2の面を直接もしくはフレキシブルなフイルムを介して押圧してバー状体の前記第1の面をラップ定盤に押圧するアクチュエータとを具備することを特徴とする磁気ヘッド用バー状体の研磨装置。
IPC (3件):
G11B 5/127
, G11B 5/187
, G11B 5/31
FI (3件):
G11B 5/127 Q
, G11B 5/187 Q
, G11B 5/31 N
Fターム (16件):
5D033AA02
, 5D033DA12
, 5D033DA31
, 5D093AA03
, 5D093AA04
, 5D093AB03
, 5D093AC04
, 5D093AD05
, 5D093BD01
, 5D093FA23
, 5D093FA26
, 5D093FA27
, 5D093HA20
, 5D111AA01
, 5D111JJ22
, 5D111KK20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特公平5-044085
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特公平5-044085
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特公平6-019814
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