特許
J-GLOBAL ID:200903055686082037

石類の研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今村 定昭 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029996
公開番号(公開出願番号):特開2000-225554
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 石類の投入、研磨、排出工程を連続してスムーズに行なえ、螺旋体の形成を経済的に行なえる技術の提供。【解決手段】 一端側に石類の投入・排出口を有し水平にして正逆回転可能な回転ドラムを有し正回転で石類を底部奥行き側に案内し逆回転で排出口方向に案内する螺旋体を備え、螺旋体14、15はライナRA〜RFを回転ドラム内周面に多数貼設して表面の突条体で投入・排出口から底部まで同一のつる巻角で少なくとも一巻き分以上螺設され、螺旋体は二条以上、突条体が異なる位置にある複数組みのライナRA〜RCまたはRDRFを繰り返し配置してもよく、複数組みのライナは所定順に連続配置し所定位置のライナに前使用のライナを逆に戻る順に左右位置を反転させて再配置し一定長さの螺旋体を形成してもよい。
請求項(抜粋):
一端側に石類の投入・排出口を有する有底円筒形の回転ドラムと、この回転ドラムを横倒し状に支持する架台と、同回転ドラムを正逆回転させる回転装置とを有し、この回転ドラム内には同回転ドラムが正回転することにより投入・排出口から投入される石類を底部奥行き側に案内させるとともに、逆回転することによりこれらの石類を投入・排出口方向に向けて導き案内する螺旋体を備えた石類の研磨装置において、前記螺旋体は表面に突条体を有する板状のライナを回転ドラム内周面に多数貼設することにより前記突条体により投入・排出口から底部までに同一のつる巻角で少なくとも一巻き分以上螺設されていることを特徴とする石類の研磨装置。
Fターム (6件):
3C058AA01 ,  3C058AA09 ,  3C058AB08 ,  3C058BC05 ,  3C058CA01 ,  3C058CB05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 石類の研磨装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019924   出願人:川内砕石有限会社
  • 特開平4-261771
  • 特開昭58-022656

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