特許
J-GLOBAL ID:200903055686311370

遊技用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-299931
公開番号(公開出願番号):特開2003-103012
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】遊技用記録媒体の記録情報から特定される遊技用有価価値の大きさの範囲内の所定の遊技用有価価値の大きさを遊技に使用させるにあたり、該遊技用記録媒体の記録情報(例えば残度数)を改竄する等の不正が繰り返して行われた場合であっても、該遊技用記録媒体の使用を有効に防止するための遊技用システムを提供する。【解決手段】Sb21で玉貸処理に供される所定の遊技用有価価値の大きさであるセット度数と既に玉貸処理に供された遊技用有価価値の大きさである使用度数の合算値を算出し、Sb22で該合算値を遊技用記録媒体の発行に供された遊技用有価価値の大きさである発行度数と比較し、合算値が発行度数を超えている場合に、Sb24で異常と判断する遊技用システムを構成する。
請求項(抜粋):
遊技機に対応して設けられ、遊技に使用可能な遊技用有価価値の大きさを特定可能な情報が記録された遊技用記録媒体を受け付けて、該受け付けた遊技用記録媒体の記録情報を読み取ると共に、該読み取られた記録情報から特定される遊技用有価価値の大きさの範囲内の所定の遊技用有価価値の大きさを使用要求に基づいて遊技に使用させるための使用処理を行う遊技用記録媒体処理手段と、前記遊技用記録媒体の発行に供された遊技用有価価値の大きさ及び該遊技用有価価値の大きさのうち前記使用処理に供された遊技用有価価値の大きさを管理する遊技用記録媒体管理手段と、前記使用要求に基づく使用処理に供される前記所定の遊技用有価価値の大きさと前記使用処理に供された遊技用有価価値の大きさの合算値を前記発行に供された遊技用有価価値の大きさと比較し、前記合算値が前記発行に供された遊技用有価価値の大きさを超えている場合に異常と判定する判定手段と、を備える遊技用システム。
IPC (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334
Fターム (7件):
2C088BA88 ,  2C088BB01 ,  2C088BB07 ,  2C088BB29 ,  2C088BB43 ,  2C088CA07 ,  2C088CA31

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