特許
J-GLOBAL ID:200903055690105777

画像形成用ローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-086782
公開番号(公開出願番号):特開平10-177296
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 引き抜き及び回転に対して耐性の高い画像形成用ローラの開示【解決手段】 非磁性体からなる円筒状のスリーブ24の内部に、スリーブ24の軸方向に延びると共に表面に複数個の磁極を有するマグネットローラ22を内蔵し、スリーブ24の両端部の円筒内面に、マグネットローラ22の軸方向に延びる回転軸21を回転自在に保持する軸受け部材を保持し、軸受け部材25の外周面に凹部27を形成し、スリーブ24の両端部に凹部27に挿入する折り曲げ部28を形成し、この折り曲げ部28を凹部27に挿入してスリーブ24を固定したことを特徴とする画像形成用ローラ。
請求項(抜粋):
非磁性体からなる円筒状のスリーブの内部に,前記スリーブの軸方向に延びて表面に複数の磁極を有するマグネットローラを内蔵し、このマグネットローラに同軸方向に延びる回転軸を設けて回転可能に内蔵し、前記スリーブの両端部の円筒内面に、前記マグネットローラの回転軸を回転自在に保持する軸受け部材を保持させた画像形成用ローラにおいて,前記スリーブの両端の円筒部内面に、前記軸受け部材に食い込む複数の凹凸部を形成し、前記円筒部の凹凸部内面に前記軸受け部材を挿入し、前記円筒部を前記軸受け部材の周面にカシメたことを特徴とする画像形成用ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00
FI (2件):
G03G 15/08 501 B ,  F16C 13/00 Z

前のページに戻る