特許
J-GLOBAL ID:200903055691801432

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-025395
公開番号(公開出願番号):特開平7-234376
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 映像表示装置の光学系を構成する光学要素の少なくとも1つを移動させるることによって、視度補正を実現することができる映像表示装置。【構成】 映像表示素子5と、その映像をリレーしてリレー像を形成するリレー光学系4と、リレー像を観察者眼球内に投影するためにリレー光学系を通過した光束によって射出瞳を形成する接眼光学系2と、リレー光学系4と接眼光学系2との間に、複数の光学面を有し最もリレー光学系4側の面と最も接眼光学系2側の面とが互いに偏心配置された偏心補正光学系3とを備えた映像表示装置において、映像表示素子5の画面、リレー光学系4の光学面、偏心補正光学系3の光学面、もしくは、接眼光学系2の中の少なくとも1つの光学要素が、視度が補正されるように移動可能に設けられている。
請求項(抜粋):
映像を形成する画面を有する映像表示素子と、前記映像をリレーしてリレー像を形成するリレー光学系と、前記リレー像を観察者眼球内に投影するために前記リレー光学系を通過した光束によって射出瞳を形成する接眼光学系と、前記リレー光学系と前記接眼光学系との間に、複数の光学面を有し最も前記リレー光学系側の面と最も前記接眼光学系側の面とが互いに偏心配置された偏心補正光学系とを備えた映像表示装置において、前記映像表示素子の画面、前記リレー光学系の光学面、前記偏心補正光学系の光学面、もしくは、前記接眼光学系の中の少なくとも1つの光学要素が、視度が補正されるように移動可能に設けられていることを特徴とする映像表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/02 ,  H04N 5/64 511

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