特許
J-GLOBAL ID:200903055691908342

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-317494
公開番号(公開出願番号):特開平10-157157
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 液体吐出ヘッドの往復移動時に発生する振動の影響を極力軽減することで、インク等の液体の吐出を安定させ、インク吐出の場合に画像品位を向上することを可能とした液体吐出装置を提供する。【解決手段】 液体吐出装置は、液体吐出ヘッド1100の搭載が可能で、往復移動するヘッドキャリッジ1010と、これに連動して往復移動するサブキャリッジ1020と、これに搭載されかつ液体吐出ヘッド1100に対して液体を供給するための経路1060とを含む。液体供給経路1060のうち、ヘッドキャリッジ1010とサブキャリッジ1020との間の中継部分は、ヘッドキャリッジ1010およびサブキャリッジ1020の往復移動方向に直交する面内において配設されたチューブ1061を含む。
請求項(抜粋):
液体を吐出する液体吐出ヘッドの搭載が可能でありかつ往復移動するヘッドキャリッジと、該ヘッドキャリッジに連動して往復移動するサブキャリッジと、該サブキャリッジに搭載されかつ前記液体吐出ヘッドに対して液体を供給するための経路とを含み、前記液体供給経路のうち、前記ヘッドキャリッジと前記サブキャリッジとの間の中継部分は、前記ヘッドキャリッジおよび前記サブキャリッジの往復移動方向に直交する面内において配設された部分を含むことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/05
FI (3件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 B

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