特許
J-GLOBAL ID:200903055693622497
記憶媒体式遊技設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-142815
公開番号(公開出願番号):特開平7-163747
出願日: 1987年05月27日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 カード状記憶媒体が記憶媒体読取装置に投入されることにより遊技が実行可能にされる遊技装置で、記憶媒体発行装置200、データ伝送手段によって各端末装置を集中管理する管理装置400並びに緊急状態の発生を表示する手段とを備える。管理装置には、各端末装置から収集した稼働情報に基づいて各端末装置に緊急状態が発生しているか判定する緊急状態判定手段と、緊急状態の発生が検出された場合、表示手段に緊急状態発生を優先的に表示させる優先処理手段とを設ける。【効果】 記憶媒体のデータを伝送するデータ伝送手段を用いて各端末装置の稼働情報を管理装置が収集することができるため、端末装置の稼働情報を把握するのに大幅なコストアップを生じることがない。
請求項(抜粋):
カード状記憶媒体が記憶媒体読取装置に投入されることにより遊技が実行可能にされる遊技装置と、上記記憶媒体を発行可能な記憶媒体発行装置と、少なくとも上記遊技装置が端末装置としてデータ伝送手段によって結合され各端末装置の稼働情報を収集し集中管理を行なう管理装置と、緊急状態の発生を表示可能な表示手段とを備えた記憶媒体式遊技設備において、上記管理装置は、上記各端末装置から収集した稼働情報に基づいて各端末装置において緊急状態が発生しているか判定する緊急状態判定手段と、該緊急状態判定手段により緊急状態の発生が検出された場合に上記表示手段に緊急状態の発生を優先的に表示させる優先処理手段とを備えていることを特徴とする記憶媒体式遊技設備。
IPC (3件):
A63F 7/02 350
, A63F 7/02 332
, A63F 7/02 337
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