特許
J-GLOBAL ID:200903055694178116

レーザマーキング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-155825
公開番号(公開出願番号):特開2004-351516
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】交換コストを極力抑えつつ、種々の印字対象物に対応した印字を行うことが可能なレーザマーキング装置を提供する。【解決手段】レーザ光源10が筐体11内に収容されてレーザ出射ユニット12としてユニット化されている。また、ガルバノスキャナ20が筐体21内に収容されて走査ユニット22としてユニット化され、更に、制御部30が筐体31内に収容されてコントローラユニット32としてユニット化されている。そして、これらのレーザ出射ユニット12、走査ユニット22及びコントローラユニット32は、同種または異種のものと相互に交換可能となっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
レーザ光を出射するレーザ光源と、 前記レーザ光源からのレーザ光を反射させて方向を変えるガルバノミラーと、 前記ガルバノミラーを回動させるガルバノ駆動手段と、 前記ガルバノミラーからのレーザ光を収束させて印字対象物上に照射させる収束レンズと、 前記レーザ光源に制御信号を与えて出力動作を制御するとともに、印字すべき文字、記号、図形に関する印字情報に応じた座標データを前記ガルバノ駆動手段に与えることで前記ガルバノミラーの回動角度を制御する制御手段とを備えたレーザマーキング装置において、 前記レーザ光源は、1つの筐体内に収容されてレーザ出射ユニットとしてユニット化され、 前記レーザ出射ユニットには、前記制御手段との間で信号伝達可能な出力側入力手段と、前記レーザ光源からのレーザ光を前記筐体外の前記ガルバノミラーに出射する出射手段とが備えられ、前記出射側入力手段を介して前記制御手段からの前記制御信号を受けるよう構成され、 かつ、前記レーザ出射ユニットは、少なくとも異種のレーザ光源を収容する他のレーザ出射ユニットと交換可能に構成されるとともに、前記他のレーザ出射ユニットは、前記制御手段との間で信号伝達可能な出射側入力手段と、そのレーザ光源からのレーザ光を筐体外の前記ガルバノミラーに出射する出射手段とを備えていることを特徴とするレーザマーキング装置。
IPC (3件):
B23K26/00 ,  G02B26/10 ,  H01S3/00
FI (5件):
B23K26/00 B ,  B23K26/00 M ,  B23K26/00 N ,  G02B26/10 104Z ,  H01S3/00 B
Fターム (18件):
2H045AB54 ,  2H045BA15 ,  2H045DA31 ,  4E068AB02 ,  4E068CA01 ,  4E068CA02 ,  4E068CA04 ,  4E068CA05 ,  4E068CB01 ,  4E068CB05 ,  4E068CB08 ,  4E068CD05 ,  4E068CD08 ,  4E068CE03 ,  4E068CK01 ,  5F072MM14 ,  5F072MM15 ,  5F072YY07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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