特許
J-GLOBAL ID:200903055694801964

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272707
公開番号(公開出願番号):特開平8-136874
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【構成】 電極を有する2枚の絶縁性基板間に液晶層を有し、電極が重なる領域を絵素として使用する液晶表示装置であって、電極の形成後、絶縁性基板上に所望の遮光機能を有する顔料を分散した熱硬化性樹脂、感光性樹脂及び酸素遮断樹脂をこの順で積層し、感光性樹脂をパターニングしてマスクとし、該マスクを使用して絵素以外の電極を覆う熱硬化性樹脂からなる遮光膜を形成することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。【効果】 遮光膜を完全に高分子化させることができ、樹脂の不純物の溶出を抑えることができるので信頼性の高い液晶表示装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
電極を有する2枚の絶縁性基板間に液晶層を有し、電極が重なる領域を絵素として使用する液晶表示装置であって、電極の形成後、絶縁性基板上に所望の遮光機能を有する顔料を分散した熱硬化性樹脂、感光性樹脂及び酸素遮断樹脂をこの順で積層し、感光性樹脂をパターニングしてマスクとし、該マスクを使用して絵素以外の電極を覆う熱硬化性樹脂からなる遮光膜を形成することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/136 500

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