特許
J-GLOBAL ID:200903055695295108

保護カバー付き建築物表面仕上用装飾材、その製造方法及びその取り扱い方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009635
公開番号(公開出願番号):特開平8-199759
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 建築物表面仕上用装飾材を成形すると同時に装飾材の損傷や汚れを防止することができるための保護カバー兼鋳型付きの建築物表面仕上用装飾材、その製造方法及びその取り扱い方法を提供する。【構成】 凹凸レリーフ模様を型取って成形されたポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレンから選ばれた厚さ0.1mm〜1mmのフィルムまたは厚さ0.5mm〜2mmの発泡体シートからなる保護カバー兼鋳型2の内側面に合成樹脂エマルジョンまたは溶液中に適宜の骨材が分散されてなる装飾材形成用組成物3を塗布し、更に補強用基材4を積層して乾燥する。この状態で施工現場まで運搬し、建築物壁面などに貼り合わせる施工直前ないしは施工後に保護カバー兼鋳型2を取り外す。
請求項(抜粋):
凹凸レリーフ模様を型取って成形されたポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレンから選ばれた厚さ0.1mm〜1mmのフィルムまたは厚さ0.5mm〜2mmの発泡体シートからなる保護カバー兼鋳型の内側面に、合成樹脂マトリックス中に骨材が分散されてなる建築物表面仕上用装飾材が形成されていることを特徴とする保護カバー付き建築物表面仕上用装飾材。
IPC (4件):
E04F 13/08 ,  B32B 5/18 ,  B32B 19/02 ,  E04F 15/10 104

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