特許
J-GLOBAL ID:200903055695412074

プロテクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058760
公開番号(公開出願番号):特開平8-256414
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 ワイヤハーネスの全長を所要長さに調節できるようにする。【構成】 ワイヤハーネスW/Hを挿通する樋形状で、その底部11dに貫通穴11eを設けたプロテクタ本体11と、貫通穴より挿入してプロテクタ本体の内部に突出させるワイヤハーネス巻取部12aと、ワイヤハーネス巻取部の底板12bから突出させてプロテクタ本体の底部外面に着脱自在に係止させるフランジ部12cとを設け、ワイヤハーネス巻取部に挿入端面から切り欠いたワイヤハーネス挿通溝12dを設けると共にワイヤハーネス巻取部の外周面をワイヤハーネスの巻付面12eとしている巻取部材12と、プロテクタ本体に挿入した巻取部材を所要位置でプロテクタ本体に係止する固定手段とを備えている。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスを挿通する樋形状で、その底部に貫通穴を設けたプロテクタ本体と、上記貫通穴より挿入してプロテクタ本体の内部に突出させるワイヤハーネス巻取部と、該ワイヤハーネス巻取部の底板から突出させて上記プロテクタ本体の底部外面に着脱自在に係止させるフランジ部とを設け、上記ワイヤハーネス巻取部に挿入端面から切り欠いたワイヤハーネス挿通溝を設けると共にワイヤハーネス巻取部の外周面をワイヤハーネスの巻付面としている巻取部材と、上記プロテクタ本体に挿入した巻取部材を所要位置でプロテクタ本体に係止する固定手段とを備えていることを特徴とするプロテクタ。

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