特許
J-GLOBAL ID:200903055696018647

ワイヤロープの素線切れ検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 嘉宏 ,  古川 安航
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-101053
公開番号(公開出願番号):特開2004-307116
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】構成が簡単で且つ安価であり、簡単な作業(目視)で素線切れの有無を確認することができるワイヤロープの素線切れ検知装置の提供。【解決手段】凹部を有する、相互に開閉可能な一対の枠部材22と、各枠部材22の凹部内に設置された、鋼線の当接によって損傷する易損傷部材である紙23とを備えており、該易損傷部材23が直線状の辺部23aを有しており、一対の枠部材22が閉じたときに易損傷部材23の辺部23a同士がワイヤロープ4の直径より僅かに大きい隙間Dを形成し、この辺部23a同士がて平行となるように構成されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ワイヤロープに近接して設置され得る、鋼線の当接によって損傷する易損傷部材を有してなるワイヤロープの素線切れ検知装置。
IPC (2件):
B66B5/02 ,  B66B7/12
FI (2件):
B66B5/02 C ,  B66B7/12 Z
Fターム (3件):
3F304BA09 ,  3F305BB02 ,  3F305BC36
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る