特許
J-GLOBAL ID:200903055696111078

高輝度光源用の光学的結合組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064907
公開番号(公開出願番号):特開平6-138336
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 焦点面に集束された高輝度を有する光源を複数の光学的光導体に結合するのに有益な光学的結合組立体を提供する。【構成】 複数の縦方向部分26を含む光透過性の分割された棒状結合部材24と、縦方向部分を一緒に組み立てた状態で保持する保持部材28とを有する。結合部材は入端部24Aが光源の焦点面に配設され、出端部24Bが複数の光学的光導体16の先端に接して配設される。各縦方向部分はその内部を進む光を内部反射することができる複数の縦方向面26A,26Bを有する。保持部材は中空のスリーブであり、縦方向部分を互いにぴったりと組み合わさった関係で保持して、縦方向部分の縦方向面が結合部材の外周面と結合部材内の複数の内面を定めるようにする。
請求項(抜粋):
光源を複数の光学的光導体に結合するのに使用する光学的結合組立体であって、(a)中心縦軸を有し、前記光源と前記複数の光学的光導体の先端との間に配設される光透過性の棒状結合部材であって、該結合部材はぴったりと組み合わさった関係に互いに組み立てられる複数の縦方向部分によって形成され、該複数の縦方向部分の各々が該部分内を進む光を内部反射することができる複数の縦方向面を有している光透過性の棒状結合部材と、(b)前記縦方向部分の縦方向面のいくつかが前記結合部材の外周面を定め、前記縦方向部分の縦方向面の他のものが前記外周面から前記中心縦軸まで伸びる前記結合部材内の複数の内面を定めるようにぴったりと組み合わさった関係に互いに組み立てられた前記縦方向部分を保持する手段と、を有する前記光学的結合組立体。
IPC (3件):
G02B 6/28 ,  G02B 6/00 331 ,  G02B 27/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-016103
  • 特開昭53-136849

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