特許
J-GLOBAL ID:200903055698209865
装置の隠蔽
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130369
公開番号(公開出願番号):特開2003-023391
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 互いに未知な第1の通信装置(10)と第2の通信装置(20)とが近距離RF技術を使用して互いに無線通信する方法を提供する。【解決手段】 第1の通信装置(10)は第2の通信装置(20)のアドレスを発見するために第1のメッセージを送信し(31)、第2の通信装置は第1のメッセージを受信し(32)、第1のメッセージに応答して第2の通信装置のアドレスを含む第2のメッセージを生成して第1の通信装置に送信する(33)。接続確立プロセス(35-38)が、第1と第2の通信装置との間の接続を確立するために行われる。接続確立プロセス中に、または、接続確立プロセスの完了に応答して、第1および第2の通信装置(10、20)の少なくとも一方が第1のモードから第2のモードに切り換わり、第2のモードに切り換わっている通信装置は、その通信装置のアドレスを発見するために送信されたメッセージに対して応答しない。
請求項(抜粋):
事前には互いに未知である第1の通信装置(10)と第2の通信装置(20)とが近距離RF技術を使用して互いに無線通信する方法であって、前記第2の通信装置は、特定の時点において、前記第2の通信装置のアドレスが前記第2の通信装置に対して無線送信される問合せによって発見されることが可能な第1のモードにあり、前記第1の通信装置(10)は、前記第2の通信装置のアドレスを発見するために第1のメッセージを送信し(31)、前記第2の通信装置(20)は前記第1のメッセージを受信し(32)、前記第2の通信装置(20)は、前記第1のメッセージに応答して、前記第2の通信装置のアドレスを含む第2のメッセージを生成して前記第1の通信装置に送信し(33)、接続確立プロセス(35-38)が、前記第1の通信装置と前記第2の通信装置との間の接続を確立するために実行される方法において、前記接続確立プロセス中に、または、前記接続確立プロセスの完了の成功に応答して、前記第1および第2の通信装置(10、20)の少なくとも一方は前記第1のモードから第2のモードに切り換わり(40)、前記第2のモードでは、前記第2のモードに切り換わっている前記通信装置は、前記第2のモードに切り換わっている前記通信装置のアドレスを発見するために送信され、前記通信装置に到着するメッセージに対して応答しないことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04B 7/26
, H04L 12/28 300
FI (2件):
H04L 12/28 300 A
, H04B 7/26 R
Fターム (14件):
5K033CC01
, 5K033DA19
, 5K033EC03
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067DD17
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067EE35
, 5K067GG01
, 5K067KK13
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
遊技用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-205645
出願人:株式会社三共
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