特許
J-GLOBAL ID:200903055698729672

3次元ポインティング方法および3次元ポインティング装置ならびに3次元ポインティングプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-334415
公開番号(公開出願番号):特開2007-140186
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】 3次元GUIでのポインタを用いたポインティング作業において、ポインティング位置を操作者がいち早く、しかも正確に知覚でき、さらに操作者の作業を妨げることのない自然な形状のポインタを用いてポインティングを行う。【解決手段】 外部表示装置に表現された3次元表示空間の任意の一点をポインティングする3次元ポインティング方法であって、外部入力装置からの入力情報に基づいて、前記3次元表示空間のポインティングする点の2次元平面座標および奥行き位置を算出するステップ1と、前記ポインティングする点の2次元平面座標を示す第1の部位と、前記ポインティングする点における奥行き位置を示す第2の部位と、該奥行き位置に応じて2次元平面内の位置が変化する第3の部位とを有するポインタを生成するステップ2と、前記生成したポインタを外部表示装置に表示させるステップ3とを有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
外部表示装置に表現された3次元表示空間の任意の一点をポインティングする3次元ポインティング方法であって、 外部入力装置からの入力情報に基づいて、前記3次元表示空間のポインティングする点の2次元平面座標および奥行き位置を算出するステップ1と、 前記ポインティングする点の2次元平面座標を示す第1の部位と、前記ポインティングする点における奥行き位置を示す第2の部位と、該奥行き位置に応じて2次元平面内の位置が変化する第3の部位とを有するポインタを生成するステップ2と、 前記生成したポインタを外部表示装置に表示させるステップ3とを有することを特徴とする3次元ポインティング方法。
IPC (3件):
G09G 5/08 ,  G06F 3/041 ,  G09G 5/00
FI (6件):
G09G5/08 F ,  G06F3/041 380K ,  G09G5/08 D ,  G09G5/08 M ,  G09G5/08 K ,  G09G5/00 510H
Fターム (21件):
5B068AA04 ,  5B068AA05 ,  5B068EE01 ,  5B068EE06 ,  5C082AA01 ,  5C082AA15 ,  5C082AA24 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BA43 ,  5C082BA46 ,  5C082BB42 ,  5C082CA02 ,  5C082CA12 ,  5C082CA32 ,  5C082CA52 ,  5C082CB06 ,  5C082DA42 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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