特許
J-GLOBAL ID:200903055702354018
自動呼出し通報システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-289516
公開番号(公開出願番号):特開平6-119579
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 燃料電池などの無人で連続運転する機器の異常を一人の保守員に確実に通報するとともにその保守員に異常の内容を知らせること。【構成】 燃料電池室3-1に燃料電池1とその監視を行う監視装置2を設置し、センター監視室6にホストコンピュータ5とディスプレイ4とを設置し、燃料電池1に異常があったときにはホストコンピュータ5内に予め記憶した呼出し優先順位が最も高い保守員が携帯するポケットベル8aを呼出し、呼出された保守員は公衆電話9などからホストコンピュータ5に対して電話で応答する。このとき、ホストコンピュータ5から応答した保守員に対して異常があった燃料電池室の場所、異常の内容を知らせ、ポケットベル8aを携帯した保守員から応答がない場合または出動拒否の応答があった場合には呼出し優先順位が次に高い保守員が携帯するポケットベル8bを呼出す。
請求項(抜粋):
機器の異常を監視する監視装置と、該監視装置から異常情報の通報を受けて少なくとも異常を警報するセンター監視室とを備え、前記センター監視室から無線回線を通じて予め定めた優先順位で保守員を1人ずつポケットベルにより呼出し、呼出しを受けた保守員が電話で前記センター監視室に応答したときに異常の内容を知らせるようにしたことを特徴とする自動呼出し通報システム。
引用特許:
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