特許
J-GLOBAL ID:200903055703800593
留守宅モニターシステム、留守宅モニター方法および留守宅モニター用プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 河合 信明
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-386371
公開番号(公開出願番号):特開2005-151200
出願日: 2003年11月17日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 利用者が選択した個々の貴重品ひとつひとつまでの監視を行い、実際に盗難に遭った貴重品の断定をリモートから可能とすることを簡単な装置で構築する。【解決手段】 利用者は携帯電話機10のライタ17でRF1Dタグ20aに貴重品を識別する情報を書き込み、貴重品5aに貼る。利用者は携帯電話機10を、留守にする自宅1の玄関など利用者が監視したい対象が映る位置に設置し、同時にRF1Dタグ20aを検出できるように携帯電話機10のRFIDリード機能をONにする。制御部14は、一定時間間隔でリーダ16にRF1Dタグ20aを読み取らせ、監視対象のRF1Dタグ20a全てが検知できているかのチェックを行う。1つでも検知できないRF1Dタグがある場合は、異常と判断し、カメラ部11で動画撮影を開始し、RFIDの識別情報などと一緒に通信網30を介してオフィス4のパーソナルコンピュータ40に異常を通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信網に相互に接続された携帯電話機と情報処理端末とを備え、
前記携帯電話機は、識別情報をタグに書き込むライタと、前記タグを読み取るリーダと、前記リーダの読み取り情報をもとに前記タグの異常を検知する検知手段と、異常検知時に警報と異常と検知された前記タグの情報とを送信する手段とを有し、
前記情報処理端末は、前記警報と異常と検知された前記タグの情報とを受信する手段を有することを特徴とする留守宅モニターシステム。
IPC (5件):
H04M11/00
, G08B13/22
, G08B25/04
, G08B25/10
, H04B7/26
FI (5件):
H04M11/00 301
, G08B13/22
, G08B25/04 H
, G08B25/10 D
, H04B7/26 K
Fターム (65件):
5C084AA03
, 5C084AA09
, 5C084AA13
, 5C084BB24
, 5C084BB31
, 5C084CC16
, 5C084CC34
, 5C084DD01
, 5C084DD11
, 5C084EE01
, 5C084FF02
, 5C084FF04
, 5C084FF27
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084GG43
, 5C084GG52
, 5C084GG78
, 5C084HH10
, 5C084HH12
, 5C084HH13
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA25
, 5C087BB03
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087DD35
, 5C087EE02
, 5C087EE12
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG02
, 5C087GG12
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG32
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG83
, 5K067AA32
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067BB33
, 5K067DD17
, 5K067DD52
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067LL05
, 5K101KK13
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN06
, 5K101NN18
, 5K101NN21
引用特許:
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