特許
J-GLOBAL ID:200903055704942537
液晶パネルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-174821
公開番号(公開出願番号):特開平9-026582
出願日: 1995年07月11日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 表示ムラの発生の少ない液晶パネルの製造方法を提供する。【解決手段】 微細加工された錫添加酸化インディウム透明電極を主面に有する一対のガラス基板に、それぞれSTN用ポリイミド配向膜を塗布、硬化し、その表面をラビング処理し、次いでアンモニアガスを含む窒素ガス、またはエチルアミンを含む窒素ガスを主面(配向膜が形成されている側の面)に吹き付け、超純水でよく基板を洗浄し、赤外線乾燥後、一対の基板の主面を対向させ、ビーズ状のスペーサーを介して6μmの間隙に調整し、シール材を用いて貼合せ、空セルを得る。真空注入法により、STN用液晶混合物(メルク社製 タイプ“ZLI-2293”)を前記空セルの間隙に注入する。
請求項(抜粋):
透明電極とラビングされた液晶配向膜とを備えた基板を、アンモニアガスまたは揮発性の低級水溶性アミンガスに晒し、水洗し、次いで前記基板を用いて空セルとなし、前記空セルに液晶組成物を充填することを特徴とする液晶パネルの製造方法。
IPC (4件):
G02F 1/1341
, G02F 1/133 500
, G02F 1/1337 500
, G02F 1/1337 525
FI (4件):
G02F 1/1341
, G02F 1/133 500
, G02F 1/1337 500
, G02F 1/1337 525
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