特許
J-GLOBAL ID:200903055705733699
チップ自動分離搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横沢 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285331
公開番号(公開出願番号):特開2004-115273
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】チップ搬送路内でのチップを詰まりを防止可能なチップ自動分離搬送装置を提供すること。【解決手段】チップ自動分離搬送装置1において、供給フィーダ2のチップ搬送路20は、2つの傾斜搬送面2a、2bによって、チップTの直交する2面を支持してチップTを傾いた姿勢で搬送する。インデックステーブル1は、チップ搬送路20の途中位置でチップTを受け取り、かつ、下流端が開放端になっている。チップ搬送路20からインデックステーブル1に移載されなかったチップTは、停滞せず、そのまま下流に搬送され、供給フィーダ2から排出される。供給フィーダ2から排出されたチップTは、還流用のリターンフィーダ3によってチップ搬送路20の上流側に戻される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外周縁にチップを保持するためのチップ保持用凹部が等角度間隔に複数、形成された円盤状のインデックステーブルと、該インデックステーブルとのチップ受け渡し位置までチップを搬送してくる供給フィーダと、前記受け渡し位置に回転移動してきた前記チップ保持用凹部に対して前記フィーダからチップを1個ずつ移載していく移載手段とを有するチップ自動分離搬送装置において、
前記供給フィーダのチップ搬送路は、チップの直交する2面を支持して当該チップを傾いた姿勢で搬送する2つの傾斜搬送面を備えていることを特徴とするチップ自動分離搬送装置。
IPC (5件):
B65G47/248
, B23P19/00
, B65G47/256
, B65G47/86
, H05K13/02
FI (9件):
B65G47/22 K
, B23P19/00 301A
, B23P19/00 301B
, B23P19/00 301D
, B23P19/00 301L
, B23P19/00 302M
, B65G47/86 G
, H05K13/02 F
, B65G47/22 200
Fターム (48件):
3C030AA01
, 3C030AA03
, 3C030AA08
, 3C030AA11
, 3C030AA15
, 3C030AA21
, 3F072AA14
, 3F072GA10
, 3F072GB07
, 3F072GB10
, 3F072GE02
, 3F072GE03
, 3F072GE09
, 3F072GG04
, 3F072GG06
, 3F072JA01
, 3F072JA09
, 3F072KC01
, 3F072KC05
, 3F072KC07
, 3F072KE13
, 3F081AA22
, 3F081BA01
, 3F081BB03
, 3F081BB05
, 3F081BC04
, 3F081BE02
, 3F081BF02
, 3F081BF15
, 3F081CA22
, 3F081CC18
, 3F081CD03
, 3F081CD22
, 3F081DA02
, 3F081DB01
, 3F081EA09
, 3F081FB01
, 5E313AA03
, 5E313CC02
, 5E313CC03
, 5E313CC04
, 5E313CD06
, 5E313DD01
, 5E313DD03
, 5E313DD07
, 5E313DD08
, 5E313DD11
, 5E313DD41
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