特許
J-GLOBAL ID:200903055708538366

静電写真方式トナー画像生成ステーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336531
公開番号(公開出願番号):特開平9-197935
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、印刷コピー上での横方向の掻き傷の出現を低減又は回避し、また高研磨性の清掃装置を用いる必要なく、フィルミング効果を低減すると同時に、プリンタの動作モードの継続を可能にすることである。【解決手段】トナー画像を形成可能である回転可能なエンドレス感光表面手段(26)と、該表面手段を帯電する帯電手段(28)と、帯電した表面手段上に静電潜像を形成する露光手段(30)と、トナー画像を形成するために、静電潜像上にトナーを堆積させる現像ステーション(32)と、表面手段から基体(12)へとトナー画像を転写する転写手段(34)と、表面手段から残留トナーを除去するために、表面手段と摩擦接触状態にある、被駆動で円周方向に回転可能な清掃ブラシ(43)とからなり、清掃ブラシの後で且つ帯電手段に先行して、表面手段と接触状態にある、磨き直しブラシ(68又は72)を設けた静電写真方式トナー画像生成ステーション。
請求項(抜粋):
静電写真方式プリンタで使用するための静電写真方式トナー画像生成ステーションにおいて、トナー画像を形成可能である回転可能なエンドレス感光表面手段(26)と、該エンドレス感光表面手段(26)を帯電するための帯電手段(28)と、帯電したエンドレス感光表面手段(26)上に、静電潜像を形成するための露光手段(30)と、トナー画像を形成するために、上記静電潜像上にトナーを堆積させるための現像ステーション(32)と、上記回転可能な感光表面手段(26)から基体(12)へと、上記トナー画像を転写するための転写手段(34)と、上記エンドレス感光表面手段(26)から残留トナーを除去するために、該エンドレス感光表面手段(26)と摩擦接触状態にある、被駆動で円周方向に回転可能な清掃ブラシ(43)とからなり、上記エンドレス感光表面手段上のフィルミング、及び異物の沈着を低減するために、上記被駆動で回転可能な清掃ブラシの後で、且つ上記帯電手段に先行して、上記エンドレス感光表面手段と接触状態にある、磨き直しブラシ(68又は72)を設けることを特徴とする、静電写真方式トナー画像生成ステーション。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  A46D 1/00 101
FI (2件):
G03G 21/00 314 ,  A46D 1/00 101

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