特許
J-GLOBAL ID:200903055711237431
直交フラックスゲート型磁気センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-113642
公開番号(公開出願番号):特開2003-004831
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 モバイル機器に容易に搭載でき、高性能な扁平状の直交フラックスゲート型磁気センサを安価に提供する。【解決手段】 平面状の検出コイル、磁性体および該磁性体を交番磁化するための励磁用電源を備える直交フラックスゲート型磁気センサであり、検出コイルを磁性体に巻装しないで、プリントコイル等による平板状のコイルを磁性体に近傍に配置した積層構造にすることによって、交番磁化された前記磁性体が外部磁界の変動を前記検出コイルによって検出するとともに、扁平化を図る。検出コイルは、また、磁性体の両端に生じる電圧降下の変動、あるいは電流の変化を検出手段を備え、高周波キャリア型磁気センサを構成することが可能となる。
請求項(抜粋):
検出コイルと磁性体を備え、該磁性体にパルスもしくは交流電流を流すことによって前記磁性体を磁化し、外部磁界を検出する直交フラックスゲート型磁気センサであり、前記検出コイルは前記磁性体に巻装されず、前記磁性体の近傍に配置されることを特徴とする直交フラックスゲート型磁気センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R 33/04
, G01C 17/30 A
Fターム (7件):
2G017AA01
, 2G017AA16
, 2G017AD42
, 2G017AD46
, 2G017AD47
, 2G017AD49
, 2G017BA03
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