特許
J-GLOBAL ID:200903055712218210
丸ビレット鋳片の連続鋳造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝上 満好 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066146
公開番号(公開出願番号):特開2000-263189
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 スジ疵の発生率を可及的に低く抑えることができる丸ビレット鋳片の連続鋳造方法を提供すること。【解決手段】 炭素濃度が0.1〜0.5重量%で、かつ、Mn濃度が0.8〜3.0重量%を含有する溶鋼を丸ビレットに連続鋳造する方法である。鋳型のオシレーションストロークを2〜6mmの範囲となるようにして鋳造したり、また、加えて、鋳型内にて電磁攪拌を付与するか、1.6〜2.6m/分の速度で鋳造したり、また、1.6〜2.6m/分の鋳造速度で電磁攪拌を付与したりする。【効果】 炭素濃度が0.1〜0.5重量%で、かつ、Mn濃度が0.8〜3.0重量%を含有する溶鋼から丸ビレット鋳片を連続鋳造するに際し、スジ疵の発生率を可及的に低く抑えることができる。
請求項(抜粋):
炭素を0.1〜0.5重量%で、かつ、Mnを0.8〜3.0重量%含有する溶鋼を丸ビレットに連続鋳造するに際し、鋳型のオシレーションストロークを2〜6mmの範囲となるようにして鋳造することを特徴とする丸ビレット鋳片の連続鋳造方法。
IPC (4件):
B22D 11/00
, B22D 11/053
, B22D 11/115
, B22D 11/16 105
FI (5件):
B22D 11/00 G
, B22D 11/00 A
, B22D 11/04 315 D
, B22D 11/10 350 A
, B22D 11/16 105
Fターム (7件):
4E004AD01
, 4E004MA02
, 4E004MB03
, 4E004MB12
, 4E004MC22
, 4E004NB04
, 4E004NC01
引用特許:
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