特許
J-GLOBAL ID：200903055717175365
粉体輸送用タンクローリ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴木 弘男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-151836
公開番号（公開出願番号）：特開平10-338073
出願日： 1997年06月10日
公開日（公表日）： 1998年12月22日
要約：
【要約】【課題】 タンク内に小麦粉を搭載したタンクローリのタンク内での結露の発生を防止する。【解決手段】 タンク4には、タンクに接続された第1空気管3と第2空気管5とが設けられている。第1空気管は、粉体排出用の空気圧送管であり、一端がタンク4の内部に連通し、他端が切替弁10に接続している。切替弁10は、切替の一方側が、コンプレッサに接続する側となり、他方の側がエアクリーナ14を介して大気に開放される。第2空気管は、タンク4内の空気排出管であり、一端がタンクの内部に連通し、他端は切替弁15に接続している。切替弁15は、一方の切替側が大気に開放し、他方の側はファン12に接続する。又、第1空気管と第2空気管にはそれぞれ遮断弁7、9が設けてある。そして、ファンを作動させて第2空気管から空気を吸引すると、エアクリーナを通った空気が第1空気管を介してタンク内に導入され、タンク内が換気されて結露の発生を防止できる。,
請求項（抜粋）：
輸送用タンク内から粉体を排出させるため該タンク内の圧力を上昇させる空気圧送管と、前記タンク内の空気を排出する空気排出管とを備えた粉体輸送用タンクローリにおいて、前記タンク内の空気を入れ換える換気装置を取り付けたことを特徴とする粉体輸送用タンクローリ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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