特許
J-GLOBAL ID:200903055717594929
日射センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269584
公開番号(公開出願番号):特開2001-091353
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】受光面が少なくとも3つの複数の受光領域2a,2b,2c,2dに分割され且つ各受光領域からそれぞれに入射する日射量に応じた検出信号を出力する受光素子2と、受光素子2の各受光領域と所定の間隔を空けて対向配設された受光レンズ3と、各受光領域それぞれの検出信号から日射量、日射高度、日射方位等の日射状態を演算する日射状態演算手段とを備え、受光レンズ3は、光軸Zがレンズ3の略中心を通ると共に受光素子2の受光面の中心でなお且つ受光面を各受光領域に分割する分割線の交点を通っていて、日射側の略凸球面状の第一面3aと、受光素子2側の第一面より曲率半径の小さい略凹球面状の第二面3bとから成ることを特徴とする日射センサ1とした。【効果】日射量に応じた空調の風量や温度の制御を、日射高度や日射方位によって運転席側、助手席側、後部座席側で異ならせたきめ細やかな空調制御が可能となる。
請求項(抜粋):
受光面が少なくとも3つの受光領域に分割され且つ各受光領域からそれぞれに入射する日射量に応じた検出信号を出力する受光素子と、該受光素子の受光面と所定の間隔を空けて対向配設された受光レンズと、前記各受光領域それぞれの検出信号から日射量、日射高度、日射方位等の日射状態を演算する日射状態演算手段とを備え、前記受光レンズは、光軸がレンズの略中心を通ると共に前記受光素子の受光面の中心でなお且つ受光面を各受光領域に分割する分割線の交点を通っていて、日射側の略凸球面状の第一面と、受光素子側の前記第一面より曲率半径の小さい略凹球面状の第二面とから成ることを特徴とする日射センサ。
IPC (3件):
G01J 1/02
, B60H 1/00 101
, G01W 1/12
FI (3件):
G01J 1/02 U
, B60H 1/00 101 J
, G01W 1/12 C
Fターム (5件):
2G065AA15
, 2G065AB04
, 2G065BA03
, 2G065BB06
, 2G065DA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
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日射センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-274063
出願人:日本電装株式会社
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