特許
J-GLOBAL ID:200903055718028595

熱排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-128468
公開番号(公開出願番号):特開平6-043723
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 レーザースキャンユニット2やプロセスカートリッジ3への定着器8からの伝熱を抑制しながら、装置の小型化を図る。【構成】 定着器8とプロセスカートリッジ3の間隔を小さくし、両者間に空気の流れる第一排気通路18を形成し、その第一排気通路を排気ファン25で排気する構成とすると共に、定着器8、第一排気通路18、プロセスカートリッジ3を仕切壁15によって、レーザースキャンユニット2から分離し、第一排気通路18に空気を流してエアカーテンを形成し、伝熱を防止すると共に、暖まった空気がレーザースキャンユニット2には直接ぶつからない構成とする。また、第一排気通路18内で且つ下流側の部分に熱放射防止壁27を設け、定着器からの熱放射を防止する。
請求項(抜粋):
プロセスカートリッジと定着器との間に形成された第一排気通路と、プロセスカートリッジ、第一排気通路及び定着器とその上方に配置されたレーザースキャンユニットとの間に配置された仕切壁と、その仕切壁の上側で前記レーザースキャンユニットの側方に設けられ、第二排気通路を形成するダクト部材と、前記第一排気通路からの空気を前記レーザースキャンユニットに接触させることなく前記第二排気通路に導く接続通路と、前記第二排気通路の端部に接続された排気ファンとを有する熱排気装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 305 ,  B41J 29/377
FI (2件):
B41J 29/00 N ,  B41J 29/00 P
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-149578

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