特許
J-GLOBAL ID:200903055718712135

カツタ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-217860
公開番号(公開出願番号):特開平5-038700
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 DCモータ駆動電圧が変動したり被切断部材が変わっても、常に一定の駆動開始位置から駆動でき、もって安定した切断動作を可能とするカッタ駆動装置を提供すること。【構成】 CPU70にはDCモータ61に印加される駆動電圧を検出する駆動電圧検出回路78とテープカセット30の種類を検出するフォトインタラプタ14が接続され、このCPU70に接続されたROM71には、駆動電圧検出回路78により検出される駆動電圧とDCモータ61の駆動時間との関係及びテープカセットの種類及びテープ幅とDCモータ61の駆動時間との関係をテーブル化したルックアップテーブルが記憶されている。そして、テープT切断時に前記テーブルから決定された駆動時間にてDCモータ61が駆動される。
請求項(抜粋):
電源により駆動されるモータと、そのモータを介して駆動されることにより被切断材を切断するカッタ機構とを有するカッタ駆動装置において、前記電源から前記モータに印加される駆動電圧を検出する駆動電圧検出手段と、前記駆動電圧検出手段により検出された駆動電圧に従って、前記電源による前記モータの駆動時間を制御する制御手段とを備え、前記カッタ機構が一定の駆動開始位置から駆動されるようにしたことを特徴とするカッタ駆動装置。
IPC (3件):
B26D 5/08 ,  B26D 1/30 ,  B41J 11/70

前のページに戻る