特許
J-GLOBAL ID:200903055719307900
相対回転部材間継電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-170612
公開番号(公開出願番号):特開平11-016655
出願日: 1997年06月26日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルカバーを設けても部品点数が多くならず、かつケーブルカバーが紛失するのも防止することのできる相対回転部材間継電装置を提供することにある。【解決手段】 第1の回転体(回転体)11には、その軸方向の一端部に、半径方向外側に広がるカバー体(アッパカバー)14が設けられ、ケーブル(FFC)13には、その一端部を保持した状態で、カバー体14に固定される保持手段16が設けられ、第1の回転体11には、この第1の回転体11の一端部11aから出てカバー体14の保持手段16に向かうケーブル13を覆うケーブルカバー(FFCカバー)110が一体に設けられていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
筒状に形成された第1の回転体と、この第1の回転体を囲むようにして相対的に回転する第2の回転体とを有し、これらの第1の回転体側と第2の回転体側とをケーブルを介して電気的に接続してなる相対回転部材間継電装置であって、前記第1の回転体には、その軸方向の一端部に、半径方向外側に広がるカバー体が設けられ、前記ケーブルには、その一端部を保持した状態で、前記カバー体に固定される保持手段が設けられ、前記第1の回転体には、この第1の回転体の一端部から出てカバー体の保持手段に向かうケーブルを覆うケーブルカバーが一体に設けられていることを特徴とする相対回転部材間継電装置。
IPC (4件):
H01R 35/04
, B60R 16/02 675
, B62D 1/04
, H02G 3/26
FI (4件):
H01R 35/04 F
, B60R 16/02 675 S
, B62D 1/04
, H02G 3/26
引用特許:
審査官引用 (1件)
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回転コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-227895
出願人:アルプス電気株式会社
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