特許
J-GLOBAL ID:200903055721634811

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-234581
公開番号(公開出願番号):特開平11-070230
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置の可変表示動作回数を計数する表示動作回数計数手段の無駄な計数動作を防止する。【解決手段】 始動入賞時に大当りを発生させることが決定された場合には(S101)、可変表示装置の可変表示動作回数を計数するカウンタをリセットして初期値「70」に復帰させ(S102)、以降の無駄なカウント動作を防止するようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を含み、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、予め定められた可変表示条件の成立を検出する可変表示条件検出手段と、該可変表示条件検出手段が可変表示条件の成立を検出した場合に前記特定遊技状態を発生させるか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、前記可変表示条件検出手段が可変表示条件の成立を検出した場合に前記可変表示装置を表示動作制御した後、前記特定遊技状態決定手段の決定内容に従った表示結果となるように前記可変表示装置を制御する可変表示制御手段と、前記可変表示装置の表示動作回数を計数可能な表示動作回数計数手段と、該表示動作回数計数手段の計数値を表示可能な回数表示手段と、前記表示動作回数計数手段をリセットして初期値に復帰させるリセット手段とを含み、該リセット手段は、前記特定遊技状態決定手段が特定遊技状態を発生させる当り決定をした場合に該当り決定に対応して前記特定の表示態様が前記可変表示装置により導出表示される以前の段階で前記表示動作回数計数手段をリセットすることを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 350 Z

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