特許
J-GLOBAL ID：200903055722631140
含油廃水の処理方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大島 正孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-185062
公開番号（公開出願番号）：特開平7-039864
出願日： 1993年07月27日
公開日（公表日）： 1995年02月10日
要約：
【要約】【構成】 含油廃水を、吸油性無機物質または親油性樹脂と接触せしめ次いで濾過に付すかあるいは接触せしめつつ濾過に付して油分の低減された廃液を生成せしめることを特徴とする含油廃水の処理方法。【効果】 本発明の処理方法により含油廃水の油分量を簡便な操作で低減することができ、しかもアルリ酸などを使用しないので中和工程を必要としない。従って、本発明の処理方法は低コストである。
請求項（抜粋）：
含油廃水を、吸油性無機物質または親油性樹脂と接触せしめ次いで濾過に付すかあるいは接触せしめつつ濾過に付して油分の低減された廃液を生成せしめることを特徴とする含油廃水の処理方法。
IPC (2件)：
C02F 1/28 ZAB
, B01D 17/022 501
