特許
J-GLOBAL ID:200903055723099271

サービス起動システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 洋介 ,  池田 憲保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-308292
公開番号(公開出願番号):特開2004-145519
出願日: 2002年10月23日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】無線タグと無線タグの読み取り機能を備えた公衆無線通信端末を使用し、無線タグから公衆無線通信端末へ、公衆無線通信端末がサービスサイトにサービスを起動させるに必要なデータを自動的に入力する手段を備えたサービス起動システムを提供する。【解決手段】サービス起動システムにおいて、公衆無線通信端末30とサービスサイト40との間に複数の異なる無線通信手段を含む通信路の中で一つの通信路を特定する通信路特定情報を前記公衆無線通信端末に備えた読み取り口をかざし、または、タッチしたときに無線タグ20が送出する送出データに含め、前記公衆無線通信端末で読み取った前記無線タグ20の送出データの通信路特定情報から特定する通信路を選択し設定する通信路選択設定手段を備えている。この通信路選択設定手段により選択設定される通信路を通して前記公衆無線通信端末30と前記サービスサイト40とが交信を行えるように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線タグと、前記無線タグの読み取り口を備えた公衆無線通信端末と、前記公衆無線通信端末と交信可能なサービスサイトとを備えて構成するサービス起動システムにおいて、前記公衆無線通信端末と前記サービスサイトとの間に複数の異なる無線通信手段を含む通信路の中で一つの通信路を特定する通信路特定情報を前記公衆無線通信端末に備えた読み取り口をかざし、または、タッチしたときに前記無線タグが送出する送出データに含めて前記公衆無線通信端末で読み取った前記無線タグの送出データの通信路特定情報から特定する通信路を選択し設定する通信路選択設定手段を備え、前記通信路選択設定手段により選択設定される前記通信路を通して前記公衆無線通信端末と前記サービスサイトとが交信を行えるように構成したことを特徴とするサービス起動システム。
IPC (4件):
G06F17/60 ,  G07G1/12 ,  H04B7/26 ,  H04M11/00
FI (4件):
G06F17/60 132 ,  G07G1/12 321L ,  H04M11/00 302 ,  H04B7/26 M
Fターム (28件):
3E042CA02 ,  3E042CC04 ,  3E042CC06 ,  3E042EA01 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067EE16 ,  5K067FF23 ,  5K067HH23 ,  5K067HH26 ,  5K067HH36 ,  5K067KK15 ,  5K101KK16 ,  5K101KK17 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN04 ,  5K101NN18 ,  5K101QQ11 ,  5K101RR12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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