特許
J-GLOBAL ID:200903055723971262
アルミン酸塩蛍光体、蛍光ランプ、アルミン酸塩蛍光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282794
公開番号(公開出願番号):特開2002-088360
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 蛍光ランプのランプ効率を上げるために、アルミン酸塩蛍光体の蛍光ランプ製造工程での劣化を防ぐことを目的とする。【解決手段】 アルミン酸塩蛍光体の製造方法について、少なくともマグネシウム以外のアルカリ土類金属を含む化合物と、ユーロピウムを含む化合物と、マグネシウムを含む化合物と、アルミニウムを含む化合物とを原料とし、すべての原料化合物中について、マグネシウム以外のアルカリ土類金属とユーロピウムの合計モル原子数に対する、マグネシウムとマンガンの合計モル原子数の比を1.06以上1.09以下とする。
請求項(抜粋):
一般式が(M1-x Eux )O・a(Mg1-y Mny )O・bAl2 O3 で表され、MはBa,Sr及びCaのうち少なくとも一種であり、上記一般式中のx,y,a,bそれぞれは、0.05≦x≦0.3,0 ≦y≦0.05,1.06≦a≦1.09,4.80≦b≦5.10を満たすことを特徴とするアルミン酸塩蛍光体。
IPC (4件):
C09K 11/80 CPM
, C09K 11/08
, H01J 61/38
, H01J 61/44
FI (4件):
C09K 11/80 CPM
, C09K 11/08 B
, H01J 61/38
, H01J 61/44 N
Fターム (20件):
4H001CA04
, 4H001CA07
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA20
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001YA25
, 4H001YA63
, 5C043AA01
, 5C043AA02
, 5C043CC09
, 5C043CD01
, 5C043CD02
, 5C043CD03
, 5C043DD28
, 5C043EB02
, 5C043EC11
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