特許
J-GLOBAL ID:200903055724884290
ナノ粒状ナプロキセンの新規の固体投与形態
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568481
公開番号(公開出願番号):特表2002-524413
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】高い溶解率を有する固体投与のナノ粒状ナプロキセン製剤を記載する。前記の固体投与のナノ粒状ナプロキセン製剤は、投与後にナプロキセンの溶解率を増大させる様に機能するアルカリ化合物を含んで成ってもよい。あるいは、前記の固体投与のナノ粒状ナプロキセン製剤は、共に反応して二酸化炭素を生成することができるアルカリ化合物及び酸性化合物を含んで成ってもよい。形成した二酸化炭素も、投与後のナプロキセンの溶解率の増大を促進することができる。結合剤/崩壊剤の低下した濃度を有する、固体投与のナノ粒状ナプロキセン製剤も記載する。その様な組成物も、投与後の、ナプロキセンの増大した溶解率を提供する。
請求項(抜粋):
高い溶解率を有する固体投与のナノ粒状ナプロキセン(naproxen)製剤であって: (a)約600nm以下の有効平均粒度を有するナプロキセン; (b)その表面上に吸着した表面改質剤、及び (c)医薬として許容されるアルカリ剤(ここで、前記アルカリ剤は投与後のナノ粒状ナプロキセンの溶解率を増大させるために機能する)、を含んで成る製剤。
IPC (11件):
A61K 9/51
, A61K 31/192
, A61K 47/04
, A61K 47/12
, A61K 47/14
, A61K 47/20
, A61K 47/22
, A61K 47/26
, A61K 47/34
, A61P 25/04
, A61P 29/00
FI (11件):
A61K 9/51
, A61K 31/192
, A61K 47/04
, A61K 47/12
, A61K 47/14
, A61K 47/20
, A61K 47/22
, A61K 47/26
, A61K 47/34
, A61P 25/04
, A61P 29/00
Fターム (35件):
4C076AA65
, 4C076BB01
, 4C076CC01
, 4C076CC04
, 4C076DD24X
, 4C076DD25
, 4C076DD41
, 4C076DD42
, 4C076DD43
, 4C076DD46X
, 4C076DD55X
, 4C076DD67
, 4C076DD68X
, 4C076EE16
, 4C076EE16Y
, 4C076EE23X
, 4C076EE32B
, 4C076FF02
, 4C076FF05
, 4C076FF06
, 4C076FF68
, 4C076GG26
, 4C206AA01
, 4C206DA22
, 4C206KA01
, 4C206KA17
, 4C206MA01
, 4C206MA05
, 4C206MA63
, 4C206MA72
, 4C206NA02
, 4C206NA10
, 4C206ZA07
, 4C206ZA08
, 4C206ZB11
引用特許:
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