特許
J-GLOBAL ID:200903055725655090
天窓構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-258335
公開番号(公開出願番号):特開2003-064831
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 上方に採光用天窓を、下方に遮光扉をそれぞれ開閉自在に設けている天窓構造において、上記遮光扉を簡単に開閉できるようにすると共にこの遮蔽扉の閉止状態においては外部からの光が室内側に入るのを確実に防止し、また、遮光扉の開閉用索条等が下方から見えないようにする。【解決手段】 天窓取付口1の開口下端に取付けている扉枠3の両側枠部における長さ方向に中央部に遮光扉2の長さ方向の中央両側部を支軸6によって回動自在に取付けていると共にこの支軸6にレバー14を固着して該レバー14の下端部と扉枠3間に遮光扉2を開放する方向に付勢したガススプリング8Aを連結している一方、上記レバー14の上端側を索条11A によって引っ張ることにより遮光扉2を小さな引張力で閉止させるようにし、また、遮光扉2の閉止時にはその外周四方端部をストッパー部材7A、7Bによって隙間からの光の漏れ入りを防止している。
請求項(抜粋):
天窓取付口の開口下端に該開口部の開閉用遮光扉を装着していると共に開口上端に天窓を装着してなる天窓構造において、上記天窓取付口の開口下端に平面矩形状の扉枠を設け、この扉枠内に上記遮光扉を配設してその長さ方向の略中央両側端面に突設している支軸を扉枠の両側枠部における長さ方向の略中央部に回動自在に支持させていると共にこの遮光扉を室内側に配設した開閉機構を操作することによって上記支軸回りに回動させて開閉させるように構成していることを特徴とする天窓構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E04D 13/03 P
, E04D 13/035 A
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