特許
J-GLOBAL ID:200903055728905225
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-431133
公開番号(公開出願番号):特開2005-185545
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 本発明は、変動時間短縮スイッチ27が遊技者によって操作されることにより、大当たりリーチ演出が終了され、大当たりリーチ演出が遊技者によって見逃されることを低減させることのできる遊技機を提供することができる。【解決手段】 本発明は、所定の報知を行う報知手段(例えば、液晶表示装置4、スピーカ25L及び25R、ランプ26a及び26b)と、大当たりではないと判定され、識別図柄の変動表示が行われている間に、所定の確率をもって、所定の操作を遊技者に促すための報知を報知手段に行わせる報知制御手段(例えば、サブCPU41)とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられている始動領域を遊技球が通過することにより、遊技状態を遊技者にとって有利な大当たり遊技状態に移行するか否かを判定する大当たり遊技判定手段と、
識別図柄の変動表示を行う表示手段と、
前記大当たり遊技判定手段の判定結果に基づいて、前記識別図柄の変動表示が所定の時間行われるように、前記識別図柄の変動表示を制御する表示制御手段と、
遊技者による所定の操作を検知する遊技者操作検知手段と、
前記遊技者操作検知手段によって検知された前記所定の操作に基づいて、前記識別図柄の変動表示の時間を短縮する変動時間短縮手段とを備える遊技機において、
所定の報知を行う報知手段と、
前記大当たり遊技判定手段によって大当たりではないと判定され、前記表示手段において識別図柄の変動表示が行われている間に、所定の確率をもって、前記所定の操作を遊技者に促すための報知を前記報知手段に行わせる報知制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 313
Fターム (12件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BA10
, 2C088BC07
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-037145
出願人:株式会社オリンピア
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