特許
J-GLOBAL ID:200903055729453492

振動モータ用摩擦材、その製造方法、それを用いた振動モータおよび機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078166
公開番号(公開出願番号):特開2000-278973
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 耐久寿命が長く、安定した駆動をすることができる振動モータ用摩擦材を提供する。【解決手段】 振動が励起される振動体1と、該振動体に接触する接触体14とが相対摺動する振動モータにおいて、前記振動体及び接触体のうち少なくとも一方の摩擦接触部分に設けられる摩擦材6であり、該摩擦材がフッ素樹脂を主成分とする複合材料を予備圧縮して焼成した後、フッ素樹脂の融点近傍から常温まで20°C/Hr以下の降温速度で降温して得られた複合焼成体からなる振動モータ用摩擦材。
請求項(抜粋):
振動が励起される振動体と、該振動体に接触する接触体とが相対摺動する振動モータにおいて、前記振動体及び接触体のうち少なくとも一方の摩擦接触部分に設けられる摩擦材であり、該摩擦材がフッ素樹脂を主成分とする複合材料を予備圧縮して焼成した後、フッ素樹脂の融点近傍から常温まで20°C/Hr以下の降温速度で降温して得られた複合焼成体からなることを特徴とする振動モータ用摩擦材。
IPC (2件):
H02N 2/00 ,  C08J 5/00 CEW
FI (2件):
H02N 2/00 C ,  C08J 5/00 CEW
Fターム (40件):
4F071AA27 ,  4F071AA60 ,  4F071AB03 ,  4F071AB20 ,  4F071AD01 ,  4F071AG28 ,  4F071AH12 ,  4F071DA01 ,  4F071DA13 ,  4F071DA14 ,  5H680AA00 ,  5H680AA12 ,  5H680BB03 ,  5H680BB13 ,  5H680BB16 ,  5H680BC04 ,  5H680BC05 ,  5H680CC07 ,  5H680DD01 ,  5H680DD02 ,  5H680DD23 ,  5H680DD53 ,  5H680DD55 ,  5H680DD66 ,  5H680DD73 ,  5H680DD87 ,  5H680DD92 ,  5H680EE03 ,  5H680FF04 ,  5H680FF08 ,  5H680FF12 ,  5H680FF13 ,  5H680FF16 ,  5H680FF33 ,  5H680GG11 ,  5H680GG15 ,  5H680GG25 ,  5H680GG27 ,  5H680GG41 ,  5H680GG43

前のページに戻る