特許
J-GLOBAL ID:200903055735196450
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200321
公開番号(公開出願番号):特開平7-031725
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 連チャン率補正機能を備えることにより、連チャン大当りについてホール側と遊技者側の双方の利益を調整可能にする。【構成】 役物用CPU301によって算出した実際の記憶内連チャンの連チャン率と、予め定められた連チャン率の設定値とを比較し(ステップS2200)、実連チャン率が設定範囲(補正の許容範囲)内になるように、連チャンモード1変換用乱数判定値の数を増減する(ステップS2202〜ステップS2208)。これにより、連チャン率が設定範囲より大きいときは補正機能により記憶内連チャンの発生を抑え、連チャン率が設定範囲より小さいときは補正機能により記憶内連チャンを発生しやすくする。なお、セミ連チャン率についても同様の処理を行う。
請求項(抜粋):
所定条件が成立することに基づいて遊技者に有利な大当り状態を発生可能な遊技機において、前記大当り状態が所定期間内に連続して発生する連続大当り状態を発生させる連続大当り状態発生手段と、前記連続大当りの発生率を算出する連続大当り発生率算出手段と、前記連続大当り発生率算出手段により算出された連続大当り発生率が予め定められた連続大当り発生率の設定範囲内になるように、前記連続大当り状態発生手段を制御する連続大当り状態発生率補正手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 333
引用特許:
審査官引用 (1件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-333680
出願人:株式会社三共
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