特許
J-GLOBAL ID:200903055735860253

電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081463
公開番号(公開出願番号):特開2003-283600
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 通話終了操作後の所定時間内であれば、容易に通話を再開することができるようにする。【解決手段】 通話中にオンフック操作等の通話終了操作を検出した場合に、所定時間だけ自動的に回線を捕捉するための自動回線捕捉手段を備える。自動回線捕捉手段は、例えばCPUおよび記憶装置を備えた主制御部3と、回線制御装置2により構成する。そして、通話中にユーザーがオンフック操作等の通話終了操作を行ったことを検出した場合に、自動回線捕捉手段におけるタイマーをスタートさせ、当該タイマーがタイムアウトするまでは回線を捕捉したままにする。この回線捕捉状態で、ユーザーがオフフック操作等の通話開始操作を行ったことを検出した場合に、通話状態を形成することにより、元の通話相手との通話を再開させる。
請求項(抜粋):
通話中にオンフック操作等の通話終了操作を検出した場合に、所定時間だけ自動的に回線を捕捉するための自動回線捕捉手段を備え、前記通話終了操作をした場合であっても、前記所定時間内にオフフック操作等の通話開始操作を行うことにより通話継続を可能としたことを特徴とする電話装置。
Fターム (3件):
5K027BB01 ,  5K027EE12 ,  5K027FF02

前のページに戻る