特許
J-GLOBAL ID:200903055736488196

オートゲインコントロール回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-273668
公開番号(公開出願番号):特開平9-093063
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 少ないステップ数で、広いダイナミックレンジでゲインを可変するAGC回路において、コストアップを生じることなくノイズ問題を解消する。【解決手段】 ゲイン可変手段でのゲイン可変範囲内において、ゲインレベルに応じたゲイン変化幅を設定する。即ちゲインとステップポジションの関係がノンリニアな状態となるように設定する。そしてゲイン可変手段で入力信号に与えるゲインは、その際のゲインレベルに応じたゲイン変化幅で、レベル検出手段で検出された信号レベルに応じて変化させるようにする。
請求項(抜粋):
入力信号に対するゲインを可変することができるゲイン可変手段と、入力信号のレベルを検出するレベル検出手段と、前記ゲイン可変手段でのゲイン可変範囲内において、ゲインレベルに応じたゲイン変化幅を設定しているとともに、前記ゲイン可変手段で入力信号に与えるゲインを、その際のゲインレベルに応じたゲイン変化幅で、前記レベル検出手段で検出された信号レベルに応じて変化させる制御を行なう制御手段と、を備えて構成されることを特徴とするオートゲインコントロール回路。
IPC (3件):
H03G 3/30 ,  G11B 20/04 101 ,  H03G 3/02
FI (3件):
H03G 3/30 B ,  G11B 20/04 101 A ,  H03G 3/02 A

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