特許
J-GLOBAL ID:200903055737012063

無線パケット網における障害復旧方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-306293
公開番号(公開出願番号):特開平6-132983
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 回線が切断された時点の状況に応じて適切な再接続の処理が行え、最小限の再送で済むことができるようにする。【構成】 障害による回線切断後に発呼側から発呼要求を出し、発呼側は、非発呼側から発呼応答があったら、自らフレームを送った直後であれば次のフレームの再送要求を出し、非発呼側からフレームを受けた直後であれば未受信のパケットの再送要求を出し、被発呼側は、発呼側からフレームの受信が完了していなければ未受信のパケットの再送要求を出し、自らフレームを送った直後であれば発呼側から再送要求を受けたパケットから再送を行うようにする。また、再送要求に対して未受信の最初のパケットが再送される際に障害が発生した場合、回線切断後に再び再送要求を行わないようにする。
請求項(抜粋):
障害による回線切断後に発呼側から発呼要求を出し、発呼側は、非発呼側から発呼応答があったら、自らフレームを送った直後であれば次のフレームの再送要求を出し、非発呼側からフレームを受けた直後であれば未受信のパケットの再送要求を出し、被発呼側は、発呼側からフレームの受信が完了していなければ未受信のパケットの再送要求を出し、自らフレームを送った直後であれば発呼側から再送要求を受けたパケットから再送を行うことを特徴とする無線パケット網における障害復旧方式。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 11/20 102 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-290747
  • 特開昭62-144442

前のページに戻る