特許
J-GLOBAL ID:200903055737987854
光学用フィルムの製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊丹 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106433
公開番号(公開出願番号):特開2004-306549
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】優れた平滑性を持ち、厚みむらが少なく、均一な光学特性を有し、液晶表示装置に用いられる各種の光学フィルム、特に位相差フィルムの原反として好適な光学用フィルムを提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂を押出ダイ1からフィルム状に溶融押出して、金属又はセラミックからなる冷却ロール2とゴムロール3との間隙に支持体層9とともに挟圧し、熱可塑性樹脂層8を支持体層9とともに該熱可塑性樹脂層8が冷却するまで搬送した後、支持体層9を剥離分離して熱可塑性樹脂フィルム11を得ることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂を押出機のダイからフィルム状に溶融押出して金属又はセラミックからなる冷却ロールと該ロールの周方向に圧接して回転するゴムロールとの間隙に支持体層とともに挟圧し、熱可塑性樹脂層を支持体層とともに該熱可塑性樹脂層が冷却するまで引き取り張力の下に搬送した後、支持体層を剥離分離して熱可塑性樹脂フィルムを得ることを特徴とする光学用フィルムの製造法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4F207AA28
, 4F207AA34
, 4F207AF14
, 4F207AG01
, 4F207AH73
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KB13
, 4F207KM26
, 4F207KW50
引用特許:
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