特許
J-GLOBAL ID:200903055738004110
バルブキャップ及び内燃機関の動弁機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069664
公開番号(公開出願番号):特開2001-263007
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 バルブキャップの中心部の摩耗を低減し、摩耗紛による異常摩耗や焼付きを防止する。【解決手段】 ロッカアーム1の弁押部7はバルブ押接面7aを底面に有しており、バルブ押接面7aはロッカアーム1の長手方向に沿って下方になだらかな凸曲面に形成されている。ロッカアーム1の弁押部7の真下に配置する弁棒9のロッカアーム1側の端部に円筒形のバルブキャップ10が弁棒9に対して回転可能に装着されており、バルブキャップ10の上面の中心部には円形の凹部11が形成されている。
請求項(抜粋):
ロッカアームのバルブ押接面に対向して配置する弁棒の先端部に装着されるバルブキャップにおいて、バルブキャップの上面の中央部に凹部が形成されていることを特徴とするバルブキャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3G016AA06
, 3G016AA19
, 3G016BB09
, 3G016BB22
, 3G016CA04
, 3G016CA08
, 3G016CA19
, 3G016CA27
, 3G016EA02
, 3G016GA02
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