特許
J-GLOBAL ID:200903055739160850

液晶表示装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大前 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392075
公開番号(公開出願番号):特開2002-006284
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】液晶分子の初期配向が表示のための配向と異なる液晶表示装置において、その表示のための液晶配向の転移を確実かつ短時間で終了させることができるその駆動方法を提供するを提供する。【解決手段】 光学的補償ベンド型液晶表示装置に代表されるような、液晶分子の初期配向が、表示のための配向と異なる液晶表示装置において、その表示のための液晶配向の転移を確実かつ短時間で終了させることができる液晶表示装置の駆動方法を開示する。液晶層の表示領域の表示のための配向への転移が終了するまで液晶層に電圧を印加する。また、転移が完了した後、バックライトを点灯し、表示駆動モードに移行する。短時間で転移を完了させるためには、液晶パネルの温度に応じて決定した条件(たとえば周波数、電圧値)の電圧パルスを液晶層に印加する。
請求項(抜粋):
一対の基板と、前記一対の基板に挟持された液晶層と、前記液晶層に電圧を印加するための電圧印加手段とを含む液晶パネルを備え、前記液晶層中の液晶材料の初期配向が表示のための配向と異なる液晶表示装置の駆動方法であって、前記液晶パネルによる表示に先立って、前記液晶パネルの表示領域に含まれる前記液晶材料の前記初期配向より前記表示のための配向への転移が終了するまで前記液晶層に前記転移を進行させるための電圧を印加する液晶表示装置の駆動方法。
IPC (8件):
G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1337 500 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/36
FI (8件):
G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1337 500 ,  G09G 3/20 642 A ,  G09G 3/20 670 D ,  G09G 3/20 670 L ,  G09G 3/34 J ,  G09G 3/36
Fターム (40件):
2H090HB08Y ,  2H090HB13Y ,  2H090LA04 ,  2H090LA16 ,  2H090MA01 ,  2H090MA02 ,  2H090MA03 ,  2H090MA11 ,  2H090MB01 ,  2H093NA16 ,  2H093NC02 ,  2H093NC06 ,  2H093NC42 ,  2H093NC47 ,  2H093NC50 ,  2H093NC57 ,  2H093ND13 ,  2H093ND32 ,  2H093NE04 ,  2H093NE06 ,  2H093NF09 ,  2H093NH16 ,  5C006AA01 ,  5C006AF67 ,  5C006AF69 ,  5C006BB15 ,  5C006BF38 ,  5C006EA01 ,  5C006FA19 ,  5C006FA22 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD20 ,  5C080EE17 ,  5C080FF11 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-171163   出願人:ソニー株式会社
  • 液晶表示装置の駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-334579   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション

前のページに戻る