特許
J-GLOBAL ID:200903055741661742
ツーポイント枠眼鏡
発明者:
出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-102720
公開番号(公開出願番号):特開平8-297261
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 ツーポイント眼鏡枠の構成を簡素化し、製造を容易にする。【構成】 ブリッジで連結された左右一対のレンズ、このレンズの外側面端部付近にそれぞれ1個ずつ開けられた円形状の第1穴、これらの穴に取り付けられたヨロイ、左右一対のテンプル、ヨロイとテンプルをそれぞれ連結する丁番から主としてなるツーポイント枠眼鏡において、ヨロイはバネ性金属から構成され、「上から見たとき略U字形をしたU字部」を有し、U字部の2本の直線部分のうちヨロイに近い方を第1直線部分と呼び、遠い方を第2直線部分と呼ぶとき、第2直線部分が単なる丸棒形状で、穴に隙間なく嵌挿され、第1直線部分にはレンズのコバ面と接触する位置に回転防止部材があり、レンズのコバ面には円周方向に沿って溝があり、この溝に回転防止部材の少なくとも一部が嵌入しており、嵌入を外そうとすると金属のバネ性により溝方向に反発弾性力を受けることを特徴とする眼鏡。
請求項(抜粋):
ブリッジで連結された左右一対のレンズ、この一対のレンズの外側面端部付近にそれぞれ1個ずつ開けられた円形状の第1穴、これらの穴にそれぞれ取り付けられたヨロイ、左右一対のテンプル、並びに前記ヨロイと前記テンプルをそれぞれ連結する丁番から主としてなるツーポイント枠眼鏡において、前記ヨロイはバネ性金属から構成されており、「上から見たとき略U字形をしたU字部」を有し、前記U字部の2本の直線部分のうち前記ヨロイに近い方を第1直線部分と呼び、遠い方を第2直線部分と呼ぶとき、前記第2直線部分が単なる丸棒形状で、前記穴に隙間なく嵌挿しており、前記第1直線部分には、前記レンズのコバ面と接触する位置に回転防止部材があり、他方、前記レンズのコバ面には円周方向に沿って溝があり、この溝に前記回転防止部材の少なくとも一部が嵌入しており、しかも、嵌入を外そうとすると、前記金属のバネ性により前記溝方向に反発弾性力を受けることを特徴とする眼鏡。
IPC (2件):
FI (2件):
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