遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：川口光男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-210054
公開番号（公開出願番号）：特開2000-037502
出願日： 1998年07月24日
公開日（公表日）： 2000年02月08日
要約：

【要約】【課題】遊技球通過チャッカーを備えた遊技機において、がたつきによる不具合を防止するとともに、誤った組付を防止する。【解決手段】パチンコ機本体1は、外枠2及び前面枠3を備えており、その前面枠3の前面内周には、透明なガラス板が取着されてなるガラス扉枠4が開閉自在に設けられている。前面枠3の後面には、遊技盤5が着脱可能に装着されている。この遊技盤5の前面には、普通入賞口6、可変入賞装置7、作動口8、可変表示装置9、内レール10A、外レール10B、通過チャッカー21等が配設されている。通過チャッカー21は、ゲート本体と、スイッチホルダと、通過検出スイッチとから構成されている。スイッチホルダの一対の係合部のうちの一方は他方よりも大きく形成されている。

請求項（抜粋）：

遊技盤に取付けられる取付基部及び該取付基部から前方へ突出するように設けられ、前記遊技盤に沿って落下する遊技球が通過しうるゲート部を有するゲート本体と、前記取付基部及びゲート部のほぼ境界部分に形成された一対の係合孔に係合される一対の係合部を有するとともに、前記取付基部の後側に延びるようにして設けられるスイッチホルダと、前記スイッチホルダに収容固定されるとともに、前記ゲート部の内側に遊技球通路部が位置するように前記取付基部に形成された透孔に挿通される遊技球検出スイッチとを有してなる遊技球通過チャッカーを備えた遊技機において、前記一対の係合部のうちの一方の形状を他方の形状と異ならせたことを特徴とする遊技機。

Fターム (1件)：

2C088EA11

引用特許：

審査官引用 (5件)

特開平3-102589
特開平3-102589
特許第2762693号

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