特許
J-GLOBAL ID:200903055747615033

カップ式飲料自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-157301
公開番号(公開出願番号):特開2005-339210
出願日: 2004年05月27日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】同一種類の飲料が複数の自動販売機で販売される場合でも、飲料の味が自動販売機によって異なることのないカップ式飲料自動販売機を提供する。【解決手段】本部サーバーS1 から送信される飲料データを通信手段を介して受信することにより、または本部サーバーS1 から営業所サーバーS2 に送信された飲料データを外部のメモリM2 に格納し、接続部16に接続したメモリM2 から飲料データを読み取ることによってのみ記憶部11に記憶された飲料データを新たな飲料データに書き換え可能に構成したので、飲料データが自動販売機の管理者側(オペレータ等)によって任意に変更されることがなく、常に既定の飲料データに基づいて飲料を生成することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
飲料の原料を収容する少なくとも一つの原料容器と、原料容器の原料を用いて飲料を生成するための飲料データを飲料の種類ごとに記憶した飲料データ記憶手段とを備え、飲料データ記憶手段の飲料データに基づいて生成した飲料をカップに収容して販売するカップ式飲料自動販売機において、 前記飲料データ記憶手段に記憶された飲料データを所定のデータ書換手段によってのみ他の飲料データに書換可能とする書換規制手段を備えた ことを特徴とするカップ式飲料自動販売機。
IPC (3件):
G07F13/06 ,  B67D1/07 ,  G07F9/00
FI (4件):
G07F13/06 B ,  G07F9/00 F ,  G07F9/00 P ,  B67D1/08 Z
Fターム (15件):
3E044AA01 ,  3E044DC06 ,  3E044DE01 ,  3E044DE02 ,  3E047CC04 ,  3E047DB06 ,  3E047DC07 ,  3E047GA01 ,  3E047HA03 ,  3E047HA07 ,  3E047HA09 ,  3E082BB01 ,  3E082CC03 ,  3E082DD09 ,  3E082DD20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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