特許
J-GLOBAL ID:200903055749040429

フランジ結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-289317
公開番号(公開出願番号):特開2004-125048
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】可動フランジが固定フランジに対して傾斜する状態で両者を結合するボルト・ナットを正常に締め付けることができるフランジ結合構造を提供する。【解決手段】弁箱4の受口周囲に固定フランジ10を形成し、固定フランジ10に相対向して可動フランジ3を配置し、可動フランジ3に受口5に挿入する挿口6を形成し、受口5に挿口6を遊嵌する状態で装着し、受口内周面と挿口外周面の間にゴム輪7を配置し、相対向する固定フランジ10と可動フランジ3との間にわたって配置する調整ボルト21を各フランジのボルト孔22へ軸心に対して傾動可能に挿通し、調整ボルト21に装着する調整ナット24と可動フランジ3間に調整ワッシャ25を介装し、調整ナット24と調整ワッシャ25の相当接する面を球面24a、25aに形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相対向するフランジ間にわたって配置するボルトを各フランジのボルト孔へ軸心に対して傾動可能に挿通し、ボルトに装着するナットとフランジの間にワッシャを介装し、ナットとワッシャの相当接する面を球面に形成したことを特徴とするフランジ結合構造。
IPC (4件):
F16B37/00 ,  F16B7/18 ,  F16B43/00 ,  F16K27/00
FI (5件):
F16B37/00 H ,  F16B7/18 B ,  F16B43/00 Z ,  F16K27/00 C ,  F16L23/02 C
Fターム (13件):
3H016AB06 ,  3H016AC02 ,  3H051AA02 ,  3H051BB02 ,  3H051BB03 ,  3H051CC15 ,  3H051FF02 ,  3J034AA02 ,  3J034BA11 ,  3J039AA02 ,  3J039AA03 ,  3J039BB01 ,  3J039GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る